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CD事情

さよならはたち。

AKBの総選挙が始まりTLのAKBクラスタさんたちがアイコンを推しメンに変えざわざわしてますね。総選挙なんて本人たちにとってもファンにとっても辛いんだろうなあ。。

この総選挙に絡めてアイドルちゃんたちの現場によく行くようになってから感じたことを少し。

もはや国民的アイドルと言われているAKBの総選挙はマスコミにも扱われて、そんなにファンではない人までこの行事を知ってたりする。そこで言われるのが握手やら複数投票やらのAKB商法での売り上げってどうなのよってこと。AKBを好きではない、嫌いだと言っている人は「だって売れてるのってAKB商法だからでしょ?」みたいに思ってる人多いと思うの。だけどAKB商法と言われているつまりは握手券やら何やらを特典としてCDを売る事ってそんなに悪い事かなって思って。そしてその本人たちをdisるのは違うでしょって。

AKBが好きな友人に聞くところ、今のように売れる前からAKBはこうやってCDを売って、劇場公演をし、着実にファンを増やしてきた結果国民的アイドルにまで上り詰めたわけで、今更売り方がどうのこうの言われてもそれはまた別次元の話でしょと。実際AKBがここまで売れて大きくなって与えた影響ってとてつもなく大きいと思う。私も去年の総選挙まではそれこそあっちゃん麻里子様優子たかみななど上位メンバーしか知らなかった。選挙をきっかけにテレビにはそんなに出ないようなメンバーも知れたし、曲もキャッチーでいいなと思ったからツタヤで神曲たちを借りた。そうしたらまたこのアルバムがすごくいいんだな。アイドル曲に名曲多しってのはここからもわかる。今いろんなアイドルちゃんたちを聴いていますがそのアイドルという壁を破ってくれたのは間違いなくAKB。一般的なイメージでいうとやっぱりアイドルってちょっと人前では堂々と言えない趣味というのがあると思う。だけどそのハードルをガツンと下げてアイドルの幅を広げてくれたのはAKBだと確信してます。

大学のゼミでの新歓で男の先輩となに話せばいいんだろうと思っていたんですが(中高と部活では女の先輩としか深い関わりがなくて男の先輩とどうやって接してったらいいかわからなかった)、一番盛り上がったのはAKBの話だった。AKBはもはや一種のコミュニケーションツールにまで発展していたんですよ。

少し話は変わって、先日たまプラーザで行われた東京女子流のイベントに行ってきました。パフュ関連の女子流好きな友人からアルバム音源をいただいてそれがすごくよかったのですごく楽しみで。ライブもとってもよかった。ゆうやけハナビやってくれて歓喜。

このイベントはシングル鼓動の秘密/サヨナラ、ありがとうのリリースイベントだったので、CDを購入すれば握手券が付いてくるというものだった。ライブの後に握手会があって、もちろん私も握手してきました。記念にってこともあるけど、ライブがよかったので。通常盤にはほかには入ってないrmxもあったのでね。女子流ちゃんはAKBみたいにそこまで売れてない。イベント自体もふらっと立ち寄った人もいたと思う。そこでライブを見て、曲いいなと思ってそばで売ってるCDを買ったとする。それで握手までできるとなったらその人の中で女子流ちゃんの存在はすごく大きくなると思う。握手の力ってすごいもん。さっきまでステージ上で輝いてた子が数秒間だけど自分のためだけに笑ってくれるんですよ。ももクロちゃんも握手で完璧に落とされたわけだし。握手できるならCD買ってみようかなっていう新規の人もいると思うし、CD買ってみよう、あ、握手もできちゃうんだってなる人もいるだろうし。相互効果を生んでるよ。全国的にまだ知名度が低いアイドルにとっては握手は重要な役割を果たしてる。CDが握手券のオマケみたいに言ってる人がいますがそれはそう言い切れない。この子達にとってはCDを買ってもらうための、ファンになってもらうための握手でもあるんだからね。

複数枚買いも問題になってたりしますが、ここらへんのアイドルちゃんたちには新たな影響を起こしてるなと最近身にしみて思う。それは誰かが何枚か複数CDを買う、そうしたらその人の周辺で少し気になっていたりもしくは全然興味が無い人でもいい、他の人に布教としてCDをあげたりする光景が見られる。もらった人はそのCDを聴いて気に入ったら次の現場に足を運んで新たなファンになってくれるかもしれないし、気に入らなかった人でも名前は知る事になるよね。ブックオフなどでたくさん安くCDが売られている(最近で言うとぱすぽ☆の少女飛行は本当にたくさん置いてあったなぁ)のは悲しい現実かもしれないが、そのアイドルを少し気になってて曲聴いてみたいなって思う人にとっては安くCDが手に入るのは嬉しい事ではないのかなあと。新規ファンを呼んでくれるかもしれないヲタの複数買い。

今エビカツを5500枚買ったヲタが世間を賑わせていて、こんな極端なものは私もどうかと思ってしまいますが、AKBファンだってピンキリで複数枚買いはしないし握手も興味ないって人だっている。だから極端な人の例だけ取ってAKBはどうなのAKBファンってどうなのって言うのは違うだろ、と思うわけです。

今は音楽をネットで買える時代にもなってますますオリコンの真価が問われているところ。確かにオリコンだけがすべてではないよね。私が好きな邦楽のロックバンドなんてそうそう1位なんかにはならないし。オリコン上位に来なくてもいい音楽なんてたくさんある。だけどオリコンにのれば確かに人の目には触れるんだもんね。そこらへんは難しいなあと常々思ってる。

好きなバンドに関しては極力CDを買うようにしてます。やっぱりジャケットを眺めて歌詞カードを読んでディスクをコンポに入れてCDを並べて飾るっていうアナログな作業が好きなので。

なんだか話がずれてきたぞ。

CDの売り方には諸々あって賛否両論あるのも当たり前だと思います。
この議論に関しては色んな方の意見を聞いてみたいです。